ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー|AFPとは?仕事に家庭に役立つ知識満載(体験談あり)

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、税金や教育資金・老後の資金などくらしに関わるお金のスペシャリストです。

ファイナンシャルプランナーの知識があることを証明するための国家資格がFP技能士です。

試験概要 ファイナンシャルプランナーの知識があることを証明するための資格
受検料目安 6,000円~20,000円
試験日程 年3回 5月・9月・1月
レベル・級 3級~1級
公式サイト FP協会きんざい
おススメの職種 銀行・保険会社・証券会社・行政書士・社会保険労務士・税理士

日々の家計管理から資産運用、保険の加入までお金に関する幅広い知識を身に着けることが出来るため、仕事だけでなく家庭でも役立つ資格と言えます。

そのため、子供を出産してから取得し、家計管理の不安を解消したという方も増えています。

この記事がおすすめの人
  1. 節約に興味のある主婦
  2. 銀行・保険会社・証券会社などお金にまつわる仕事をしている方・また転職を考えている方
  3. 行政書士や社会保険労務士、税理士など士業を目指している方

 

この記事では、ファイナンシャルプランナーを取得するために特に3級・2級に焦点をあて、必要なことをまとめました。是非参考にしてください。

 

ファイナンシャルプランナー資格の概要

ファイナンシャルプランナーはファイナンシャルプランニングの専門家です。

ファイナンシャルプランナーは、相談者のお金に関する目標を達成するため、次のような相談を受けることになります。

ファイナンシャルプランナーが受ける相談例
  • 日々の家計管理
  • 教育資金・老後の資金の準備方法
  • 住宅ローンの組み方
  • 年金や社会保険制度について
  • 資産運用
  • 保険

ファイナンシャルプランニングの専門家

ファイナンシャルプランナーは、税金や教育資金・老後の資金などくらしに関わるお金のスペシャリストと言えます。

ライフプランニングと資金計画など、ファイナンシャルプランニングの専門家です。

FPが扱う分野
  • ライフプランニングと資金計画
  • 金融資産の運用
  • タックスプランニング
  • リスク管理
  • 不動産管理
  • 相続

ファイナンシャルプランナーはこんなあなたにおすすめ

  1. 節約に興味のある主婦
  2. 銀行・保険会社・証券会社などお金にまつわる仕事をしている方・また転職を考えている方
  3. 行政書士や社会保険労務士、税理士など士業を目指している方

ファイナンシャルプランナーが学ぶ税法や税制を詳しく知ることで、国や自治体が行っている優遇処置を上手に利用することが出来ます。

また、確定申告などで有利に節税できることもあります。

 

ファイナンシャルプランナーの種類

ファイナンシャルプランナーには国家資格と民間資格の2種類があります。

国家資格のファイナンシャルプランナーはFP技能士と呼ばれ、3級~1級の3段階。資格に有効期限はないため、1度資格を取得すれば更新の必要はありません。

 

民間資格のファイナンシャルプランナーは、AFP・CFPの2段階。日本FP協会が実施し有効期限があるため、更新の必要があります。

更新にはおよそ2年間の教育期間中に単位の取得が必要となります。

国家資格のFP技能士に比べるとハードルが高い資格となります。

ファイナンシャルプランナーの種類
  • 国家資格のFP技能士(3級~1級)
  • 民間資格のAFP・CFP

FP技能士2級とAFPの難易度が同じくらいとなります。

FP

 

どの資格を目指したら良い?

忙しいワーママのあなたが、転職をするために履歴書にかけるような資格を欲しいと考えたら、2級FP技能士を目標に勉強を進めるのがおすすめです。

2級FP技能士の資格があれば、特定の条件をクリアすれば同等資格のAFP取得が出来ます。

AFP取得は更新が必要なので、知識のブラッシュアップに役立ちます。

2級FP技能士の資格を取得し、日本FP協会の研修を経てAFP取得!

今後の仕事に活かせる資格として知識を深めていきましょう。

 

ファイナンシャルプランナー試験日程と受検料

3級・2級FP技能士試験の日程と受検料

資格試験は年に3回、2019年度は5月26日・9月8日・1月26日です。

申込期間と合格発表日

試験日 申込期間 合格発表日
5月26日(日) 3/12(火)~4/2(火) 7月3日(水)
9月8日(日) 7/4(木)~7/23(火) 10月21日(月)
1月26日(日) 11/13(水)~12/3(火) 3月6日(金)

 

試験時間

学科 実技
3級 10:00~12:00(120分) 13:30~14:30(60分)
2級 10:00~12:00(120分) 13:30~15:00(90分)

 

受検料

学科 実技 学科と実技
3級 3,000円 3,000円 6,000円
2級 4,200円 4,500円 8,700円

 

ファイナンシャルプランナー受検資格は?

3級FP技能士の受検資格

受検資格はありません。

 

2級FP技能士の受検資格

FP技能士2級を受検するためには、次のいずれかに該当している必要があります。

受検資格は学科・実技共に共通です。

FP技能士2級の受検資格
  1. 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
  2. 3級FP技能検定の合格者
  3. FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
  4. 厚生労働省認定金融小学技能審査3級の合格者

また、それぞれ必要事項があるので受検前に確認しておきましょう。

AFP認定研修の修了者 AFP認定研修の受講者番号(13桁)
※受検申請締め切り日までに、研修終了している必要があります。
3級FP技能検定の合格者 3級合格番号
※合格証書または結果通知に記載されています。
2年以上の実務経験者 勤務先名と経験年数
※証明書類は不要(自己申告)
厚生労働省認定金融小学技能審査3級の合格者 合格証書のコピー
※受検申請書のみ受け付け可(インターネット申請不可)

 

ファイナンシャルプランナー試験の申込方法

FP技能士資格は、日本FP協会と金融財政事情研究会のどちらかで申し込みを行うことが出来ます。

どちらで申し込んでも良いのですが、実技試験の種類が異なります。

【実技試験で何を選択するか】によって、試験を受ける機関を選びましょう!

3級FP技能士試験の申込方法

日本FP協会では

次の実技試験のみの実施です。

  • 資産設計提案業務

 

 

 

金融財政事情研究会では

次の2つから選ぶことができます。

  • 個人資産相談業務
  • 保険顧客資産相談業務

 

日本FP協会から申し込む場合はこちら

 

申込みする公式ページを開く

 

金融財政事情研究会から申し込む場合はこちら

 

申込みする公式ページを開く

 

2級FP技能士試験の申込方法

日本FP協会では

次の実技試験のみの実施です。

  • 資産設計提案業務

 

金融財政事情研究会では

次の4つから選ぶことができます。

  • 個人資産相談業務
  • 生保顧客資産相談業務
  • 損保顧客資産相談業務
  • 中傷事業主資産相談業務

 

日本FP協会から申し込む場合はこちら

 

申込みする公式ページを開く

 

金融財政事情研究会から申し込む場合はこちら

 

申込みする公式ページを開く

 

ファイナンシャルプランナー試験の問題例

3級FP技能士 資格試験の問題例

2018年9月の学科試験問題では次のような問題が出題されています。

【第1問】 次の各文章((1)~(30))を読んで、正しいものまたは適切なものには①を、誤っているものまたは不適切なものには②を、解答用紙にマークしなさい。〔30問〕

(1) 税理士資格を有しないファイナンシャル・プランナーのAさんは、顧客から土地の譲渡についての相談を受け、提示された売買契約書等に基づき、譲渡所得に係る所得税額および住民税額を計算したうえで確定申告書の作成を代行した。

(2) 全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者に支給される傷病手当金の額は、1日につき、原則として、支給開始日の属する月以前12カ月間の各月の標準報酬月額の平均額を30で除した金額に、4分の3を乗じた額である。

(3) 国民年金の第1号被保険者によって生計を維持している配偶者で20歳以上60歳未満の者は、国民年金の第3号被保険者となる。

 

※実際にはこのような文章が30問続きます。

出典:日本FP協会公式サイトより

過去の試験問題を見に行く

 

2級FP技能士 資格試験の問題例

2018年9月の学科試験問題では次のような問題が出題されています。

問題 2
後期高齢者医療制度(以下「本制度」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する70歳以上のすべての者は、本制度の被保険者となる。

2.本制度の被保険者の配偶者で年間収入が180万円未満の者は、本制度の被扶養者となることができる。

3.本制度の保険料は、納付書または口座振替によって納付することとされており、公的年金からの徴収は行われていない。

4.本制度の被保険者が保険医療機関等の窓口で支払う一部負担金(自己負担額)の割合は、原則として、当該被保険者が現役並み所得者である場合は3割、それ以外の者である場合は1割とされている。

出典:日本FP協会公式サイトより

過去の試験問題を見に行く

 

ファイナンシャルプランナー試験のその後

2級FP技能士資格を取得したら、民間資格であるAFP資格への登録をおすすめします。AFPは2年に1回の更新手続きが必要になりますが、信頼性が高く仕事で活躍する場面が増えるでしょう。

AFP資格とは

AFP資格を取得しているということは、

  • ファイナンシャルプランナーとしての知識を持っていること
  • 継続して新しい知識を取り入れていること

の証明になります。

AFP資格は、資格を取得して終了ではなく常に新しい知識を取り入れ、2年ごとに資格の更新が必要です。

資格の更新には、所定の継続教育を受ける必要があります。

そのため、AFP資格はその時ごとにお客様のニーズに合った、適切なアドバイスが出来る証明になるのです。

また、国家資格である2級FP技能士資格の取得が必要要件なので、高い知識を有する証明にもなります。

 

AFP資格を取得するためには、

  • AFP認定研修の修了
  • 2級FP技能検定の合格
  • 所定期間内に日本FP協会に登録

が必要です。

 

AFP資格を取得することのメリット

FP技能士資格を持っているだけでも、ファイナンシャルプランナーとしての知識の証明になります。

さらにAFP資格を取得することで、常に最新の情報を取り入れていることの証明にもなります。

 

また、AFP資格を取得することで、次のようなメリットがあります。

AFPは信頼性が高くなる

AFP資格を持つことで、次のことが約束されるため、信頼性が高くなります。

  • 国家資格である2級FP技能士資格を持っていること
  • AFP認定研修を受講し、2年ごとの更新を行っていること
  • 日本FP協会が定める【会員倫理規定】の順守を誓約していること

 

AFPは最新情報を取得できる

AFP資格を持つことで、次の手段により最新情報を取得することが出来ます。

  • FPジャーナル(会報)が毎月届く
  • 会員専用のホームページで業務に役立つ情報が閲覧可能

 

FPジャーナルでは

  • 最新の経済ニュースやマーケット情報
  • 海外FPのニュースや米国FPA掲載記事のサマリー
  • FP実務やビジネススキルに関する専門家の誌上講座

などが提供されています。

 

AFPはファイナンシャルプランナー同士の人脈作りに役立つ

AFP資格を持つことで、次のようなネットワークを持つことが出来ます。

  • 日本FP協会の支部が主催するセミナーや勉強会への参加
  • 日本FP協会が承認したスタディ・グループ(有志)への参加

 

AFP資格を取得することであなたの世界が広がります。

 

AFP資格登録手続き方法

AFP資格登録手続きは、オンラインまたは郵送より選ぶことが出来ます。

郵送の場合は、協会が受付した日によって翌月・翌々月どちらかからの入会となりますが、オンラインなら受理された翌月から入会となります。

オンライン入会が便利です。

郵送による入会月

  • 受付日が1日~15日の場合 ⇒翌月入会
  • 受付日が16日~末日の場合 ⇒翌々月入会

オンライン入会は、日本FP協会ホームページより、仮登録申請を行います。

申請に必要なもの
  • 本人確認書類(免許証など)の画像データ
  • 2級FP技能検定の合格番号
  • AFP認定研修修了証明書に記載されている受講者番号
  • 口座振替先の金融機関情報

 

仮登録申請はこちからから

 

ファイナンシャルプランナー資格取得の体験談

ここでは、ファイナンシャルプランナー資格を取得し、仕事に活かすことが出来た2人の方の体験談をご紹介します。

あなたのことを教えてください

あなたの性別・年齢を教えてください
Aさん
Aさん
30歳 男性です。

 

Mさん
Mさん
39歳 女性です。

 

何歳の時に2級FP技能士資格を取得しましたか?
Aさん
Aさん
28歳で受験しました。

 

Mさん
Mさん
私は、27歳の時です。

 

20代後半、仕事を覚えてきたころに資格を取得し、ステップアップしたいと考える方が多いようです。

将来のことを考えて若いうちに【お金】について学ぶのは良いことですね。

 

なぜ2級FP技能士資格を取ろうと思ったのですか?

Aさん
Aさん
仕事において必要な分野だったので

携わっている仕事において必要な分野だったことと、昇進の最低条件に設定されたため、資格取得に励みました。

 

Mさん
Mさん
資産運用相談の担当だったので

金融機関に勤務し資産運用相談の担当をしていたので、お客様に適したアドバイスができるようになりたいと思い、資格取得を目指しました。

 

仕事で活躍するために、FP技能士資格を取得していますね。

 

どのくらいの期間、どんな教材で勉強しましたか?

Aさん
Aさん
3か月間勉強しました!

TACが出版している「みんなが欲しかった!FPの教科書」にて勉強しました。

当該本の内容を地道にインプットし、問題集を解くようにしました。

 

Mさん
Mさん
3か月間です

学科、実技共に独学で勉強し資格を取得しました。

使用した教材は次の2つです。3回分の過去問が掲載されています。

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TwitterID切り替え2

2冊を繰り返し勉強しました。

 

2人とも独学で3か月で資格を取得していますね!

頑張れば、2019年1月27日の資格試験も夢じゃない?かも?

参考
受検申請書配布期間 2018年10月12日(金)~ 12月3日(月)
受検申請期間 2018年11月12日(月)~ 12月3日(月)
受検票配布日 2019年1月9日(水)
結果発表日 2019年3月7日(木)

 

2級FP技能士資格を取って良かったこと・変わったことは?

良かったことは何ですか?
Aさん
Aさん
話の引き出しが多くなりました

税金の計算・社会保障の内容・相続等の金融分野について詳しくなり、商談における話の引き出しが多くなりました。

また、疑問点に即答えられるようになりました。

 

Mさん
Mさん
実生活でも役立つことが多いです

資産運用だけではなく不動産、ローン、保険、相続手続き、年金等、幅広い金融知識を身に付けることができました。

仕事で顧客へ適切な提案ができるようになっただけではなく、実生活でも役立つことが多いので資格を取って良かったと思いました。

 

 

変わったことは何ですか?
Aさん
Aさん
昇進しました!

仕事について、営業成績がアップしました。また、日々の仕事を評価してもらい、昇進を果たすことができました。

 

Mさん
Mさん
プロとして認識されることが増えました

資格を取得したことで名刺の肩書に「2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)」と表記できるようになりました。

資産運用相談や金融商品の提案をする時にお客様からプロとして認識されることが増え、『安心してお任せできる』と言っていただけることが増えました。

 

これから2級FP技能士資格を取りたい方へのメッセージ

Aさん
Aさん
頑張って下さい。

FP2級は地道な知識の積み重ねを経れば、確実に取得できる資格です。

FP2級を取得できれば、あらゆる人と話す際、金融面において話を広げることができ、また、相手の疑問に答えられるようになります。

頑張って下さい。

 

Mさん
Mさん
独学でも十分取得可能な資格です

2級FP技能士資格を取得するためには幅広い分野の知識を習得する必要がある辛さもありますが、苦手分野から学習するなど時間の使い方を工夫すれば、独学でも十分取得可能な資格です。

過去問を解いた後、解説部分を熟読して知識を身に付ける癖をつけることをおすすめします。

 

実生活に役立つ知識を身に付けることができ、取得して損のない国家資格です。

ぜひ積極的に学習し、資格取得を目指して欲しいと思います。

 

さあファイナンシャルプランナー資格を取得しよう

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